コンセプト
安心して頼れる、健康づくりのパートナーに

身近な「かかりつけ医」をお持ちでしょうか。
健康に関する悩みを気軽に相談できる、
からだのわずかな異変にもすぐに気づいてくれる。
そんな医師がそばにいてくれると、安心できます。

駒﨑医院は1935(昭和10)年の開業以来、
80年・3代にわたり、地域の「かかりつけ医」として
皆様の健康な毎日をお手伝いしてきました。
その歴史は皆様からの信頼の証であり、私たちの誇りです。

高齢社会をむかえた現代において、
患者様との日常的なコミュニケーションをベースに
一人ひとりに最適な医療をご提供・ご提案する
地域の診療所の役割は、より大きくなっています。

この地で、すこやかに暮らしていきたい。
皆様の思いに、確かな診断力と医療技術でお応えし、
健康づくりのパートナーとして歩み続けること。
それが、私たち駒﨑医院の使命です。

院長あいさつ
高い専門性を生かした、選ばれる医療へ

地域医療のあり方は、いま変わろうとしています。
地元の診療所と病院の連携だけでなく、
診療所同士が連携(=診診連携)することで、
より高度で緻密な医療をご提供できるようになってきました。

診療所の医師は、各自が高い専門性を持つ“その道のプロ”です。
たとえば私は、内視鏡の専門医として、
20年以上にわたって研究と臨床に取り組んできました。
内視鏡は、胃や大腸の病変を早期に発見・処置するうえで
もっとも有効なツールのひとつです。
この内視鏡検査による的確な診断を踏まえながら、
他分野の専門性を持つ診療所とも連携し、治療提案を行います。

患者様を熟知した身近な「かかりつけ医」が窓口となり、
その先では、診診連携による“プロ集団”が対応する。
それが私たちの描く、地域医療のこれからの姿です。

近所にあるから、だけではない。
診断力と対応力の高さで、積極的に選ばれる医療へ。
街の「かかりつけ医」の新しい可能性と実力を、
患者様に寄り添う毎日のなかで、
お見せしていきたいと考えています。

駒﨑敏昭

プロフィール
駒﨑敏昭(医学博士)

[略歴]

1994年、日本医科大学卒業。日本医科大学武蔵小杉病院(旧 日本医科大学付属第二病院消化器病センター)、町立八丈病院外科、海老名総合病院外科などを経て、2005年より駒﨑医院副院長。2004年から10年間にわたり、鹿児島県徳之島の診療所にて週1回の診療を担当。

[所属学会]

  • 日本外科学会 専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 指導医
  • 日本消化器外科学会
  • 日本癌治療学会
  • 米国癌学会
  • 日本在宅医学会

ロゴについて
地域を健やかに照らす、「あの角の診療所」

黄色とグレーを基調とするロゴは、
当院の立地をシンボル化したものです。
右側に伸びる黄色い直線は青梅街道を、
グレーの線は女子大通りへ続く路地を表しています。

「﨑」と「院」の頭の黄色い点には、
街を照らし、人々の健康を見守り続ける
灯でありたいという思いを込めました。

いつの時代も身近にあって
信頼される地元の診療所として。
80年の歴史と実績を受け継ぎながら
「あの角の診療所」は、次代へと歩んでいきます。

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